[AI支援] ページ

[AI支援] ページでは、EmEditor のAI支援に関するプロパティを設定できます。

[AIによる支援執筆] チェック ボックス

これをチェックすると、AIによる支援執筆の機能を有効にします。

[Ctrl+Spaceでのみ提案を表示する] チェック ボックス

これがチェックされていると、Ctrl+Space を押したときのみ提案テキストを表示されるようになり、AI を呼び出す回数を減らすことができます。

[確実な場合にのみ提案を表示] チェック ボックス

これをチェックしておくと、AI による提案をあまり頻繁に受けとりたくない場合には、確実な場合にのみ提案を表示することができます。これをチェックした場合には、下の [信頼度] スライダーでどの程度の信頼度以上でのみ提案を表示するかを調節できます。このオプションは、AIにとって信頼度の判断は難しく、AIモデルによっては正しく理解されないこともありますので、必要なければ、オフにしておくことを推奨します。

[温度を設定] チェック ボックス

AI における温度 (temperature) とは、LLM が文章を作成する際、次に続く単語を選ぶ「ランダム性 (創造性)」をコントロールするパラメータのことです。温度が低いほどランダム性が低く、より固定された提案を受け取ります。温度が高いと、ランダム性が高く、創造性に富む提案を受け取ることができます。[温度を設定] オプションがオフの場合には、温度パラメータはモデルの既定値が常に使用されます。オンの場合には、最初は、0.0 が使用されて固定された提案を受け取りますが、Ctrl + Space を押して異なる提案を得る時には、温度を高くしてより創造性に富む提案に切り替わります。最近の推論モデルでは、温度パラメータを受け取らないものが多く、このオプションは無視されます。モデルによって、温度が設定できないためにステータス バーにエラーが表示される場合には、このオプションをオフにしてください。AI による執筆支援では、推論モデルではなく、迅速にレスポンスを得られる軽いモデルを指定することを推奨します。

[次の文字の後は提案を表示しない] チェック ボックス

これをチェックして、その下に、例えば、文の最後を示す文字を「.。」というように入力しておくと、「.」や「。」といった記号の後では、次の提案を表示しなくなります。このようにして、編集するテキストの種類に応じて、使いやすく設定することが可能です。

[信頼度] スライダ

このスライダを使って、AIの信頼度を調節することができます。例えば、信頼度を 40% と指定している場合、AI は 40% 以上の予測確率で次のテキストを予測できる場合のみ、提案を表示します。このため、確実でない予測での提案を減らしたい場合には、80% などと高い信頼度にすれば、より確実に予測できる場合のみ提案が表示され、AI を呼び出す回数を減らすことができます。

[入力の長さ] スライダ

このスライダを使って、入力の長さを調節することができます。予測に使用する入力テキストは、長いほど予測精度を高めることができますが、OpenAI API の使用料は高くなります。

[出力の長さ] スライダ

このスライダを使って、出力の長さを調節することができます。出力テキストの長さは長いほど、より多くの単語が提案されるようになります。

[遅延時間] スライダ

AI による提案は、文字のタイピングが止まってアイドルになってから指定された時間を経過した後に、自動的に表示されます。この遅延時間をスライダーでミリ秒単位で調節できます。

[追加の指示] テキスト ボックス

ここには、どのような提案を受け取りたいか、使用する言語や言葉のトーンなどの指示を追加することができます。例えば、JavaScript でコードを作成しているときなら、「JavaScript を使用して」と指定することができますし、丁寧語を使用したい場合には、「です・ます調で書いて」と指定できます。ただし、AIモデルによっては、必ずしも、これらの追加の指示を完全に理解して適切なレスポンスを行うとは限りませんし、あまり多くの指示を書いてしまうと、レスポンスが遅くなることもあります。

[リセット] ボタン

設定を既定にします。

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